ヴァータ
Vāta / वात
Definition
風と空の元素から成り、運動・循環・呼吸・神経伝達など「動き」を司るとされるドーシャ。
この項目のポイント
- ヴァータは風と空の性質を持ち、身体の「動き」全般を司る
- 軽い・冷たい・乾いた・動くといった性質を持つとされる
- 乱れると冷えや乾燥、不安、不眠などにつながると考えられる
ヴァータとは
ヴァータ(Vāta)は、ドーシャの1つで、風(ヴァーユ)と空(アーカーシャ)の元素から構成されるとされるエネルギーです。身体における運動・循環・呼吸・排泄・神経伝達など、あらゆる「動き」を司ると考えられています。
ヴァータの性質
軽い・冷たい・乾いた・粗い・動く、といった性質を持つとされます。ヴァータが優位な体質の人は、細身で活動的、発想が豊かな傾向があると言われます。
バランスが乱れると
ヴァータが過剰になると、冷え・乾燥・便秘・不安感・眠りの浅さなどとして現れやすいと考えられています。温かく消化のよい食事や、規則正しい生活が整えに役立つとされます。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。
FAQよくある質問
ヴァータが増えやすいのはどんな時ですか?
秋から冬の乾燥した季節、不規則な生活、冷えや過労、移動の多い時などにヴァータが増えやすいとされます。