ピッタ
Pitta / पित्त
Definition
火と水の元素から成り、消化・代謝・体温・視覚など「変換」の働きを司るとされるドーシャ。
この項目のポイント
- ピッタは火と水の性質を持ち、消化・代謝など「変換」を司る
- 熱い・鋭い・軽い・少し油性といった性質を持つとされる
- 乱れると熱っぽさ、イライラ、肌トラブルなどにつながると考えられる
ピッタとは
ピッタ(Pitta)は、ドーシャの1つで、火(アグニ)と水(ジャラ)の元素から構成されるとされるエネルギーです。消化・代謝・体温調節・視覚など、体内で何かを「変換する」働きを司ると考えられています。深く関わる概念に消化の火であるアグニがあります。
ピッタの性質
熱い・鋭い・軽い・わずかに油性、といった性質を持つとされます。ピッタが優位な体質の人は、中肉中背で意志が強く、リーダーシップがある傾向があると言われます。
バランスが乱れると
ピッタが過剰になると、ほてり・胃の不快感・肌の赤みやかゆみ・怒りっぽさなどとして現れやすいと考えられています。冷やす性質の食べ物や、涼しく落ち着いた環境が整えに役立つとされます。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。
FAQよくある質問
ピッタが増えやすいのはどんな時ですか?
夏の暑い季節、辛いものや刺激物の摂りすぎ、強いストレスや競争的な状況などでピッタが増えやすいとされます。