プラーナ・ヴァーユ
Prāṇa Vāyu / प्राण वायु
Definition
ヴァータを5つに分けたうちの一つで、呼吸や取り込みをつかさどるとされる働き。
プラーナ・ヴァーユとは
ヴァータは働きに応じて5つに分けられ、そのうち頭部と胸部を中心に、呼吸・嚥下・感覚の取り込みをつかさどるとされるのがプラーナ・ヴァーユです。
乱れたときに現れやすいとされること
呼吸が浅くなる、考えごとが止まらない、眠りが浅い、といった形で現れやすいとされます。プラーナーヤーマ(呼吸法)や瞑想が伝統的に用いられてきたのは、この働きに直接関わるためです。
生命エネルギーそのものを指すプラーナと名前が共通していますが、こちらはヴァータの下位分類としての働きを指します。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。
FAQよくある質問
プラーナ・ヴァーユとは何ですか?
頭部と胸部を中心に、呼吸・嚥下・感覚の取り込みをつかさどるとされるヴァータの分類です。
乱れるとどう現れますか?
呼吸が浅くなる、考えごとが止まらない、眠りが浅いといった形で現れやすいとされます。
プラーナと同じものですか?
違います。プラーナは生命エネルギーそのものを指し、プラーナ・ヴァーユはヴァータの下位分類としての働きを指します。