ラクタモークシャナ
Raktamokṣaṇa / रक्तमोक्षण
Definition
瀉血のこと。パンチャカルマの5つの処置のうちの一つ。
ラクタモークシャナとは
血液を抜く処置で、パンチャカルマを構成する5つの処置の一つに数えられます。
位置づけ
血液にあたる組織に熱がこもった状態、すなわちピッタの過剰に対して用いられるとされてきました。スシュルタ・サンヒターには器具や方法が詳しく記されています。
現代ではほとんど行われず、歴史的な記述として扱われる処置です。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。
FAQよくある質問
ラクタモークシャナとは何ですか?
血液を抜く処置を指すサンスクリット語で、日本語では瀉血と訳されます。パンチャカルマを構成する五つの処置の一つに数えられています。
いまも行われている処置ですか?
現代ではほとんど行われず、古典に記された歴史的な記述として扱われる処置です。日本のサロンやリトリートで受けられるものではありません。
どの古典に詳しく書かれていますか?
外科的な記述の多いスシュルタ・サンヒターに、器具や方法が詳しく記されています。