アーユルヴェーダの用語・読みものを一語ずつ引けるオンライン辞典
理論・概念

サートミヤ

Sātmya / सात्म्य

Definition

習慣によって体に適応したもののこと。一般論より個人の慣れを優先する考え方。

サートミヤとは

サートミヤ(Sātmya)は、習慣として続けてきたことで体になじんだものを指します。

なぜ重要か

理論のうえでは合わないとされる食べ物でも、その土地で長く食べられてきたものは、その人にとって適応していると考えます。逆に、体によいとされるものでも、慣れていないものを急に大量に取り入れることは勧められません。

新しい習慣は少しずつ、というアーユルヴェーダの助言は、この概念に基づいています。

本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。

FAQよくある質問

サートミヤとは何ですか?

習慣として続けてきたことで体になじんだものを指します。一般論より個人の慣れを優先する考え方です。

理論に合わない食べ物でも続けてよいのですか?

その土地で長く食べられてきたものは、その人にとって適応していると考えます。慣れているかどうかを一般論より先に見るという姿勢です。

よいとされるものを急に取り入れてもよいですか?

勧められません。慣れていないものを急に大量に取り入れないこと、新しい習慣は少しずつということが、この概念から導かれる助言です。