アーユルヴェーダの用語・読みものを一語ずつ引けるオンライン辞典
食事・食養生

ヴィパーカ

Vipāka / विपाक

Definition

消化されたあとに残る作用のこと。食べた直後の味とは異なる働きを指す。

ヴィパーカとは

ヴィパーカ(Vipāka)は、食べたものが消化されたあとに体へ残す作用を指します。日本語では消化後の味と訳されます。

3つに分かれる

甘味、酸味、辛味の3つに整理されます。口で感じるラサ(味)とは一致しないことがあり、たとえば渋味や苦味を持つものの多くは、消化後には辛味の作用を残すとされます。

味(ラサ)、温冷(ヴィーリヤ)、消化後の作用(ヴィパーカ)。この3つを合わせて食材を判断するのが、アーユルヴェーダの食材学の基本形です。

本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。

FAQよくある質問

ヴィパーカとは何ですか?

食べたものが消化されたあとに体へ残す作用を指します。日本語では消化後の味と訳されます。

ヴィパーカはいくつに分かれますか?

甘味・酸味・辛味の3つです。口で感じるラサ(味)とは一致しないことがあり、渋味や苦味を持つものの多くは消化後には辛味の作用を残すとされます。

食材はどう判断するのですか?

味(ラサ)、温冷(ヴィーリヤ)、消化後の作用(ヴィパーカ)の3つを合わせて判断するのが、アーユルヴェーダの食材学の基本形です。