ごま油(タイラ)
Tila Taila / तिल तैल
Definition
アーユルヴェーダでもっとも基本とされる植物油。オイルマッサージの標準的な素材。
ごま油(タイラ)とは
アーユルヴェーダで油といえば、まずごま油を指すほど基本的な素材です。焙煎していない生の白ごま油(太白ごま油)が用いられます。
伝統的な位置づけ
温める性質と重い性質を持つとされ、軽く冷たく乾いたヴァータを鎮める方向に働くとされます。アビヤンガ(オイルマッサージ)やガンドゥーシャ(オイルプリング)で標準的に使われます。
ハーブを煮出して薬用オイルを作るときの土台としても用いられ、油そのものが他の素材を運ぶ媒体と位置づけられています。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。
FAQよくある質問
アーユルヴェーダでごま油が基本とされるのはなぜですか?
油といえばまずごま油を指すほど基本的な素材だからです。油そのものが他の素材を運ぶ媒体と位置づけられ、薬用オイルを作るときの土台にもなります。
焙煎したごま油でもよいのですか?
焙煎していない生の白ごま油(太白ごま油)が用いられます。香ばしい焙煎ごま油とは別のものとして扱われます。