アーユルヴェーダの用語・読みものを一語ずつ引けるオンライン辞典
ヨガ・瞑想・呼吸

シータリー

Śītalī / शीतली

Definition

舌を丸めて息を吸い込む、体を冷ますとされる呼吸法。

シータリーとは

舌を筒状に丸め、そこから息を吸い込み、鼻から吐く呼吸法です。名前は冷たいという意味を持ちます。

位置づけ

体を冷ます方向に働くとされ、熱がこもりやすいピッタの状態や、夏に向くとされます。温める方向に働くウジャイとは対になる技法です。

舌を丸められない場合は、歯のすきまから吸うシートカーリーという方法が用いられます。

本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。

FAQよくある質問

シータリーとは何ですか?

舌を筒状に丸めてそこから息を吸い、鼻から吐く呼吸法です。名前は冷たいという意味を持ち、体を冷ます方向に働くとされます。

舌を丸められないのですが、どうすればいいですか?

歯のすきまから吸うシートカーリーという方法が用いられます。舌を丸められるかどうかは体質によるものなので、無理に練習するものではありません。

シータリーとウジャイはどう違いますか?

働く方向が逆とされます。シータリーが冷ます方向、ウジャイが温める方向で、季節やピッタの状態によって使い分けられてきました。