アーユルヴェーダの用語・読みものを一語ずつ引けるオンライン辞典
理論・概念

ラサーヤナ

Rasāyana / रसायन

Definition

滋養と若返りを目的とする分野、およびそこで用いられる方法やハーブの総称。

ラサーヤナとは

ラサーヤナ(Rasāyana)は、アーユルヴェーダの八部門の一つで、体の組織を養い、生命力を保つことを目的とする分野です。日本語では若返り法、滋養法と訳されます。

3つの側面

ラサーヤナは、ハーブや食べ物だけを指すのではありません。伝統的には次の3つが含まれます。

  • 薬用としてのラサーヤナ:アシュワガンダアムラトリファラなど
  • 食と生活のラサーヤナ:滋養のある食事、十分な睡眠、規則正しい生活
  • 行いのラサーヤナ:正直であること、穏やかであることなど、心のあり方

体を養う目的である以上、アグニが整い、アーマがたまっていない状態で行うことが前提とされます。

本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。

FAQよくある質問

ラサーヤナとは何ですか?

アーユルヴェーダの八部門の一つで、体の組織を養い生命力を保つことを目的とする分野です。日本語では若返り法、滋養法と訳されます。

ラサーヤナはハーブのことですか?

ハーブだけではありません。薬用のラサーヤナ(アシュワガンダアムラなど)、食と生活のラサーヤナ、正直さや穏やかさといった行いのラサーヤナの3つが含まれます。

ラサーヤナを始める前提はありますか?

体を養う目的である以上、アグニが整いアーマがたまっていない状態で行うことが前提とされます。